ドロップアウトしていた筆者が上海暮らしするブログ。成長の為とかこつけて色々見聞してます。 掲載情報の正確性については注意を払っておりますが、筆者独自の視点につき責任を負いかねますのでご了承ください。ご参考までにどうぞ。
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上海でみつけた万博記念雑誌(週刊:6元/冊)
日本語版は右綴じ、中国語版は左綴じ。
たまたま露店で見つけてから
日本語版を毎週買っていたのですが、
今週は比較してみようと思い
中国語版も買ってみました。
表紙写真とそこに書いてある大きな記事は同じで
「万博とW杯の幸せな出会い」
と
「与世界怀同在」
中国語を直訳すると「W杯と一緒」みたいな意味です。
中国語版のサブタイトルに
「万博とW杯が同じ年に出会うのは20年に一度」
と書かれているので同じ意味合いなのでしょう。
早速その記事を見てみました。
上が日本版で下が中国版。
書いてある内容はぱっと見同じでした。
ライター(中国人)が同じだったので、
まあ納得です。
しかし・・・
日本語版のW杯の記事はこの見開きだけ。
対して、中国語版は間に広告ページが挟まれていたとはいえ
16ページもありました。
その中にはブラジルやドイツ、スペイン、ポルトガル、イタリアなど
サッカー強豪各国のメンバー紹介が特集され、
今回W杯が開催されている南アフリカのサッカーの夢と題された
記事などが載っていました。
この差は一体何なのでしょうね。。
ちなみに、雑誌自体の総ページ数は同じで、
日本語版はもっと上海万博関連の記事に特化してました(当たり前か)。
露店では英語版も見かけたので外国語版がまだまだあるのでしょう。
上海在住で気が向かれた方はコンプリートしてみてもいいかもしれませんね。
私は遠慮しておきますが。。
【追記】
7/1号の同誌P24の上海総領事横井裕氏へのインタビュー記事において、
「週刊万博」は中国語・英語・日本語の三ヶ国語版のみの発行となっている事が載っていました。
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