部屋の空気を入れ替えるために窓を開けていたら、
「鬼はーそとぉー、福はーうちぃー」
の声が聞こえてきました。

そういや今日は節分なのですね。
なんか懐かしい気持ちになりました。
鬼・・・、福・・・ねぇ。

それはそうと、
食材を補充するためにスーパーへ行ったら豚肉が安かったので
そういや最近肉食べてないな、と購入し、
学生の時によく作っていた「テキトー豚丼」を作る事にした。

何故、テキトーかというと、
豚肉、玉ねぎ以外は気分によって入れる具が違うから。

今回はいつも味をととのえる為に使っていた調味料が無かったので
どうなることかと思ったが、どうにか食べれるモノが出来上がったので良かった。

まあ、使う調味料が塩とか醤油だけなら
分量を間違えなければ無難な味になるか。

大雑把な作り方は
鰹節と生姜でスープの出汁をとった後に、
野菜類＋豚肉を投入。
後は「あく」を取りながら煮込んで味を醤油とかで調整するだけ。

この料理の利点は簡単に何食分も出来て、
冬ならちゃんと火を通せば2日は持つ事（経験談）。

うーん、適当な感じが一人暮らしの「男の手料理」って感じがしませんか？
しませんか、そうですか。

まあ、食って腹を壊さなければ究極的にはいいんですって。