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という事で通常はコンビニ等で飲料水を購入するのですが、
ぶっちゃけ料理店では生水により料理してるわけですよね。
つまり、料理を食べて水が原因で当たる事もあります。
自分は以前中国に滞在していた際、
渡航当初は毎日のように腹を壊していましたが、
5年以上経ち最後の方は全く問題なくなっていました。
でも・・・今は?
約半年のブランクを経て再びやってきた中国。
沸騰させた水道水に対する抵抗力はどうなのだろう・・・
という事で宿の水で試してみたところ・・・翌日になっても変化無し、
どうやら大丈夫なようだ。
これは嬉しい、生きていけるから。
しかし、あんまり嬉しくない事も再確認。
不動産屋に電話して部屋案内の約束をして待ち合わせ場所を決めるとき、
地名を言われてもよく分からなかった。
これは地図を持っていたからと言って分かるものでもないが、
地名の文字を教えられても聞き取りがイマイチだったので問題だと思う。
結局、地名を短信(携帯電話間で行うショートメッセージのようなもの)で
送って貰うようお願いして事なきを得たが(このやりとりは問題なし)
まだまだ中国語レベルをあげる必要がある事を再確認。
もっと精進せねば。
昨日は宿にたどり着くのがやっとだったので、
色々と動きました。
具体的には
①地図を買う。
②携帯電話を使えるようにする。
③健康診断の予約をする。
④住居を探す。
てな感じですね。
①地図は方向音痴の自分が新しい土地にやってきたら、
旅行でも何でもまず最初にする事です。
これにより土地の位置関係を掴め移動などの計画が練れるので
GPSツールを持っていない自分にはマストアイテム。
地図が役に立つのはゲーム世界だけじゃないんです。
というのが自分の主張。
②元々使っていたものは、
別の地方仕様だった為、切り替えが必要でした。
本体は故障したと思われたものの内の一つが何とか復活したので
中国移動通信で新しい番号を購入して完了。
③地図を買って位置関係を調べた結果、バス一本で行ける事が分かったので
実際に検査所まで行って予約してきました。
月~金しか受け付けないと書いてあったのに、予約は土曜日でした。
検診は別、という事なんですかね。
④住居・・・昔大連に住んでた事があるんですが、
その時と同じ価値観で探すと大変である事を改めて体感しました。
何件か見て廻りましたけどこいつは厳しい。
ま、ぶっちゃけどんだけ安い物件をみつけても厳しい状態なのは覆らないんですけどね・・・orz
今後別枠ですが、初上海暮らしの私が調べて役に立ちそうな事をアップしようと思います。
どんな感じにしようかな?と試行錯誤中なので期待せずにお待ち下さい。
どうにか上海の宿に到着。
日本のサイトを見るのにはちょっと遅い気がするけど
ネットが出来るって素晴らしい。
道中、
・何故かスーツケースの足が壊れる。
・ついでに車輪も壊れて転がしにくくなる。
・結果、腰痛悪化。
・そして案の定、荷物の超過料金をとられる。
・2台持っていた中国の携帯電話はどちらも何かしら動作不良を起こす。
と些細な問題が発生したけどどうにかチェックインまで完了。
よかったよかった。
荷物はおよそ40kg(うち、許容重量20kg)もあり、
超過料金は4.5万円以上支払わなければならないところだったが、
カウンターの人にマイレージカードを作れば30kgまでが無料になるという話を聞いたので、
作ってもらうことで約10k分→約2万円で済んだ。
入会費年会費無料というなら断る理由も思いつかないし、即決。
いずれにせよイタイ出費だったが少しでも抑えられた事に感謝しよう。
フライトは予定通りで17時半には預けた荷物が廻ってくるのを待っていた。
その待ち時間で、
キー操作がおかしくなったケイタイを必死に操作して
18時までにチェックインをしろと言う宿に遅れる旨の電話を入れる。
すると、
宿の人に
「今日はそんなに客が詰まってないから多分大丈夫」
みたいな事を言われてほっとする。
ん?意外と意思疎通出来てたな、自分。
日本では中国語を殆ど使っていなかったので不安だったが、
ちょっと光明が見えた気がした。
そして中々来ない空港バスにイライラしつつもどうにか宿に辿り着いて今に至る・・・
と、今日はそんな感じでした。。。
タイトルの説明文はまだ暫くはそのままにしておこうと思います。
気が向いたら明日に続く。
部屋の整理&荷造り終了。
後は定刻どおり空港に行けばよし。
しかし、荷物重ェ
一瞬しか持ち上げられていられない。
試しに持ち上げて直りかけていた腰痛が再発、激しく後悔・・・orz
それにしても・・・
いくら自分が非力でもこれはさすがまずいんじゃないかい?
しかし、削ってこのパッキングだからな・・・。
超過料金の大幅出費覚悟の出たとこ勝負か。
通常20時までのチェックインのはずなのに、
万博だから18時までに来いって書かれてた。
飛行機の到着時間が現地時間で17時過ぎだから・・・
HAHAHA、面白いじゃないか。
以下、ご参考までに。2010/5/29
郵便局で送る場合。
【国際小包・EMS(国際スピード郵便)】編
①EMS
一番早いがその代わり高い。
品物がちゃんと届く確率が一番高いといわれる。
②航空便
EMSの次に速い。
③SAL(サル)便
飛行機で発送先の国まで運んだ後、船便扱いになる。
④船便
遅いが安い。
値段の高さ: 高① > ④低
届く速さ: 速① > ④遅
その他:
・①~③はリチウム電池付属の電化製品不可。
・集荷対応の郵便局に電話すれば荷物を集荷してもらう事が出来る。
問い合せ等の案内→http://www.post.japanpost.jp/question/contact_us/index2.html
・20万円を超える物を発送する場合、輸出に関する書類を書かなければならない。
・送れる重さは30kg/箱まで。(但し発送先の国によっては厳しくなる場合がある)
・いずれも日本郵便のサイトから荷物の追跡サービス有り。
http://www.post.japanpost.jp/int/index.html
豆知識:
船便の配達日数が遅い3つの理由・・・
①船便では自分の荷物が集荷されても、他の荷物がコンテナいっぱいになるまで待つ為、時間が掛かる。
②飛行機と比べて船の方がそもそも速度が遅いので時間が掛かる。
③港に付いた後も、配達地区によってコンテナ分けされる(やはり荷物が集まるまで待つ)為、時間が掛かる。
※サル便の「発送先の国まで運んだ後、船便扱い」というのはこの③の事。