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昔、バイトで重いものを持ちすぎて腰を痛めてからというもの、
油断するとすぐ痛くなる。かなり情けない。
もうすぐ重い荷物を持っていくのに大丈夫かなぁ、これ。
そんな中ITパスポートの合格証書が届いた。
日本に居る間に受け取れて良かった・・・。
証書は経済産業大臣の署名入りで、
文面も
「情報処理の促進に関する法律第7条の規定により実施した~~」
と、何だか格式が高い・・・ような気がする。
着々と渡航が迫ってきております。
これから新天地での戦いが始まる・・・
という事で自己啓発本を読んでみました。
そういや、こういう本を読むのは初めてだな。
「他人が見てない時」あなたは何をやっているか?
表紙に書いてあったこの言葉に何か心を動かされたんだと思う。
日本に帰ってきてからの生活は人と接していない時間が大半を占めていたので、
その時間を自分は有意義に使えたのか?
そう問いかけられた気がした。
残念な事に自信を伴った答えが出来ない。
確かに自分はヒトと会っていない時間を勉強に費やした。
知識を得られた。
試験で言うなら受験した数の半分を合格した。
全て合格するつもりだったので主観的には満足していない。
これを客観的に見ると半分は獲れたのだから良しとしてもいいのではないか?
という考え方も浮かんだ。
しかし、それは甘えだとする反論も湧き上がる。
その葛藤が頭で延々と続き、答えが出せない。
この表紙を見た時に、この本にはその答えが載っているのではないか?
と期待に似た気持ちを抱いたと思う。
そして、
読んで見た結果。
「文章としての解答は無い
だが、
自分の解答を出せた」
本書ではタイトルにもあるとおり、
13の成功戦略として、実在の著名人の事例が取り上げられている。
それらは自分の問いに対してどのように考えるべきかを
導き出すための参考として大いに役立った。
彼らは、常に向上心を絶やさない。
そこから導き出した結論はこうだ。
「良かれ悪かれ出てる結果は結果。
満足したと思うより、
満足してないと思っていた方が進歩できる可能性がある。
よって満足しない」
出てしまっている結果(過去)に今固執するのではなく、
次に備える。準備がちゃんと出来ていれば次のチャンスを作れる。
つまり、そういう事だ。
この本には他にも学べる事が多かったのですが、
長くなりそうなのでまた機会があったらにします。。
250ページで文字も大きめだったので自分は読みやすかったです。
復旧、再起動。
その結果を受け入れた。
失敗は失敗。
ありのままを受け入れる。それは受動態ではなく、
自分の行動の結果に責任を持つということ。
これは自分の失敗。
認めた後は、分析をする。
それは悪かった点を仮定でもいいから洗い出し、
課題と改善点を設定するいう事。
・集中力が低下していたので、時間を多くしたが駄目だった。
→集中できる環境を整える。
・目的意識(この勉強が自分の人生の何の役に立つか、どう役立てるか)
をもっとしっかりもつ。
・自分へのご褒美を設定してみる。
・応用力不足というよりも知識不足
→社会福祉、金融、経済、不動産の問題が多いので
新聞やネットで広く時事ニュースを読む。
改善案が出来たなら期限を決めて実行。
午前合格の資格が生きている1年半以内に機会を創り、必ず戻ってくる。
それにしても、来週の今頃はもう上海か・・・。
早いなぁ・・・。
日本で最後の試験を受けてきました。
前回、午前中の筆記試験を合格していたので
今回は午後の実技試験のみ。
全15問、全て三択問題、60分勝負。
これまでの締めくくりで、
自分なりには手応えがあったので
試験終了後の「終わった感」はひとしおだったが、
つい先ほど公式サイトで見た模範解答による
自己採点結果の悪さは
激しく自分を脱力感と絶望感と疲弊感で打ちのめした。
なんだ・・・これ・・・。
点数的にはあと2問正解で合格圏だった。
自分の自信は当てにならないという事を改めて痛感した・・・。
この試験の為に費やした時間のことを思い返す・・・。
今はまだ悔しいとも思えない・・・。
・・・
気持ちを切り替えない、と・・・
部屋を引き払うにあたり、役所に転出届を出してきた。
ネットを見て必要なものを確認したところ、
自分は
・印鑑
・国民健康保険証
が必要だったので持って行った・・・
が、
使わなかった。
逆に身分証明書と国民年金の番号が必要と言われたが、
・身分証明書→持っていた免許証でOK
・国民年金の番号→分からないと言ったところ、
役所の人が端末を使って調べて教えてくれた。
という事で問題なし。
国民年金は親に協力を頼めば任意で継続できるとの事だったが、
色々と思うところがあり断った。
運よく係りの人が空いていたので、ものの10分で手続き完了。
着々と準備が進んでいます。
以下、備忘
・国外に転出する時は申請用紙の「新住所」欄に国名だけを書くのみだった。
・転出届は引っ越す1ヶ月前から受付可能。