ドロップアウトしていた筆者が上海暮らしするブログ。成長の為とかこつけて色々見聞してます。 掲載情報の正確性については注意を払っておりますが、筆者独自の視点につき責任を負いかねますのでご了承ください。ご参考までにどうぞ。
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ここは心のふるさとか
そぞろ詣ればたびごころ
うたた童にかへるかな
- 吉川英治 -
一月は大寒の頃、伊勢へ行って参りました。
今回はその時に撮った写真の一部を掲載しようと思います。
外宮-豊受大神宮(正宮)-
豊受大御神をおまつりしています。
少し歩いた街の風景。
内宮、宇治橋前にて。
朝靄が神秘的な雰囲気を醸しています。
内宮-皇大神宮(正宮)-
天照坐皇大御神をおまつりしています。
瀧原宮
皇大神宮の別宮です。
伊勢市駅から電車で一時間、徒歩二十分。
神社と木の関係はとても大切なのだと思います。
かつて、歌人”西行法師”は
伊勢を訪れ、句を詠みました。
何ごとの
おはしますかは
知らねども
かたじけなさに
涙こぼるる
- 西行 -
それから時は流れ、およそ五百年後。
松尾芭蕉が彼の足跡を追い、
やがてこの地に辿り着いたと言います。
何の木の
花とは知らず
にほひかな
- 松尾芭蕉 -
自分は句を詠みませんが、
共感するものがありました。
そぞろ詣ればたびごころ
うたた童にかへるかな
- 吉川英治 -
一月は大寒の頃、伊勢へ行って参りました。
今回はその時に撮った写真の一部を掲載しようと思います。
外宮-豊受大神宮(正宮)-
豊受大御神をおまつりしています。
少し歩いた街の風景。
内宮、宇治橋前にて。
朝靄が神秘的な雰囲気を醸しています。
内宮-皇大神宮(正宮)-
天照坐皇大御神をおまつりしています。
瀧原宮
皇大神宮の別宮です。
伊勢市駅から電車で一時間、徒歩二十分。
神社と木の関係はとても大切なのだと思います。
かつて、歌人”西行法師”は
伊勢を訪れ、句を詠みました。
何ごとの
おはしますかは
知らねども
かたじけなさに
涙こぼるる
- 西行 -
それから時は流れ、およそ五百年後。
松尾芭蕉が彼の足跡を追い、
やがてこの地に辿り着いたと言います。
何の木の
花とは知らず
にほひかな
- 松尾芭蕉 -
自分は句を詠みませんが、
共感するものがありました。
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