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前に住んでいた人や大家さん宛ての手紙が届くことがあります。
サインが必要な書類や、荷物はそのままお引取り願いますが、
一般の手紙や封筒は郵便受けに勝手に入れられてしまいます。
そんな時、もしも正しい送り先住所を知っているのであれば、
簡単にタダでそれを転送する方法を知ったので備忘しておきます。
1.表面のあて先住所・氏名が書かれているところの余白に
以下のように記入します。
此人已经不住这儿 (この人はもうここには住んできません)
转送 ■■■■■■■■ (転送 ■■■■■■■■)
※■には転送先住所と郵便番号が入ります。
2.ポストに投函
ね、簡単でしょ!!
住所はしっかり確認してから送ってあげましょう。
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以下、ご参考までに。2010/5/29
郵便局で送る場合。
【国際小包・EMS(国際スピード郵便)】編
①EMS
一番早いがその代わり高い。
品物がちゃんと届く確率が一番高いといわれる。
②航空便
EMSの次に速い。
③SAL(サル)便
飛行機で発送先の国まで運んだ後、船便扱いになる。
④船便
遅いが安い。
値段の高さ: 高① > ④低
届く速さ: 速① > ④遅
その他:
・①~③はリチウム電池付属の電化製品不可。
・集荷対応の郵便局に電話すれば荷物を集荷してもらう事が出来る。
問い合せ等の案内→http://www.post.japanpost.jp/question/contact_us/index2.html
・20万円を超える物を発送する場合、輸出に関する書類を書かなければならない。
・送れる重さは30kg/箱まで。(但し発送先の国によっては厳しくなる場合がある)
・いずれも日本郵便のサイトから荷物の追跡サービス有り。
http://www.post.japanpost.jp/int/index.html
豆知識:
船便の配達日数が遅い3つの理由・・・
①船便では自分の荷物が集荷されても、他の荷物がコンテナいっぱいになるまで待つ為、時間が掛かる。
②飛行機と比べて船の方がそもそも速度が遅いので時間が掛かる。
③港に付いた後も、配達地区によってコンテナ分けされる(やはり荷物が集まるまで待つ)為、時間が掛かる。
※サル便の「発送先の国まで運んだ後、船便扱い」というのはこの③の事。
部屋を引き払うにあたり、役所に転出届を出してきた。
ネットを見て必要なものを確認したところ、
自分は
・印鑑
・国民健康保険証
が必要だったので持って行った・・・
が、
使わなかった。
逆に身分証明書と国民年金の番号が必要と言われたが、
・身分証明書→持っていた免許証でOK
・国民年金の番号→分からないと言ったところ、
役所の人が端末を使って調べて教えてくれた。
という事で問題なし。
国民年金は親に協力を頼めば任意で継続できるとの事だったが、
色々と思うところがあり断った。
運よく係りの人が空いていたので、ものの10分で手続き完了。
着々と準備が進んでいます。
以下、備忘
・国外に転出する時は申請用紙の「新住所」欄に国名だけを書くのみだった。
・転出届は引っ越す1ヶ月前から受付可能。
渡航してから健康診断やら居留許可で証明用写真が必要になるので撮ってきた。
そこで表題の「寸法」について。
必要なサイズは中国の尺で「2寸」との事だった。
中国では証明写真を撮るときにそのまま2寸と言えば良かったので
気にも留めていなかったが、そういえば何センチなんだろう。
という事でざっくり調べてみました。
以下備忘。
(単位は全てmm)
1寸:25 X 38
2寸:35 X 52
3寸:89 X 635
5寸:89 X 127
6寸:102 X 152
7寸:127 X 178
8寸:152 X 203
10寸:203 X 254
で、2寸は二種類あるらしい。
大2寸:3.5cmX5.2cm
小2寸:3.5cmX4.5cm(パスポート等)
何で穴抜けなんだろう・・・。
就労ビザを本日受け取ってまいりました。
ドロップアウトからインへ・・・。
気合注入中です。
本日の手続きは以下のような感じでした。
【備忘】
・大使館1階の6番窓口「料金清算」みたいなところに引換票を提出。
※ここでお金を支払うように思われるけど、清算票と番号札を渡されるだけ。
・渡された清算票に印字された金額を金券販売機で購入。
・清算票、番号札、金券を持ち4番窓口へ提出。
・ビザ付きパスポートを受け取って終了。
・ビザの有効期限は「申請日」から3ヶ月間。
・渡航後30日以内に居留許可手続きをしなければならない。