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暮らし始めて間もないせいか、
毎日のように何かありますね。
本日は電気を殆ど使っていないのに
何故かブレーカーが落ちまくるという事件が発生しました。
使っていたのは冷蔵庫とつけっぱなしのモデム(PCは使っていない)、
それに待機電力としてテレビぐらいなもので。
だからブレーカーが落ちたのも冷蔵庫の音が聞こえなくなってから
なんとなく気付くという地味なものでした。
どうにか解決しましたが、
その工程が何だか面白かったので
またストーリー仕立てに書いてみました。
気が向かれた方は「つづきはこちら」からどうぞ。
今日の話じゃないですが、
上海に来て数日で携帯電話番号を変えました。
今日はストーリー仕立てで結構長文なので、
お読みになる場合は”つづきはこちら”からお進み下さい。
上海国際旅行衛生保険中心で健康診断を受けてきました。
受付が月~金と書いてあったような気がするけど、なんだったのだろうか・・・。
今回、自分が提出したものは以下の通りでした。
・外国人就労許可証のコピー(住所記入が必要)
・パスポート原本+コピー
・2寸のカラー証明写真×4枚
費用は702元と書かれていましたが、支払ったのは697元でした。
残り5元はまたどこかで支払うのかな?
受付で予約の紙と前述した3点の書類を提出した後、
新たに手渡された検査資料と発行された番号札を持って待合室で待機。
検査資料には自分の名前などを記入する欄があり、
待機中に記入しておきます。
番号をアナウンスされたら指定された部屋に入り、
また写真を撮られました。
あれ?証明写真は渡していたはずなのに・・・。
そしてその場にいた別の人が資料の手書き事項や住所?などを
データベースに手打ちしていてなんだかちょっと面白かったです。
次に料金支払い所でお金を支払い、
また別の部屋で身長・体重を測定してから
患者さん的な服に着替え(貴重品はロッカーに置いておく)、
後は各種検査を部屋を転々としながら順番を待って受ける・・・といった感じでした。
着替えた先は通訳などの同伴者は立ち入り禁止でしたが、
日本語の張り紙がしてあったり、
どもると日本語で言ってくれる事もあったので
一人でも大丈夫なようにはなっているようです。
全ての検査が終了したら私服に着替え、
料金を支払った別の窓口に検査資料を渡し、
健康証明が発行される日を告げられて終了です。
なお、これは発送もしてもらえるようです。
(その場合はその場で渡された封筒に住所を記入する)
拠点とする場所次第ですが、
市内からのアクセスだと88路バスに乗って金浜路福泉路で降りると近くまでいけます。
乗り過ごして終点まで行ってしまっても、
その区画を周る感じで近くまで戻ってくるので、結構便利だと思います。
ただし、いずれにせよ目の前まではいきませんので、土地勘が無い方は注意が必要です。
健康証明の受取は6/10(木)。
どうか問題がありませんように。
それにしても・・・視力がまた下がってて地味にへこんだ・・・orz
↓こういうのって効果あるのだろうか。。
【自宅に居ながら手術もしないで視力を回復し体調も良くなってしまう方法】
不動産屋と大家には宽带(kuan1dai4)=ADSLのつもりで主張していたので
てっきりADSL回線が引かれるものと思っていたのですが、
不動産屋に呼んで貰った業者さんは電話回線ではなく、
おもむろにテレビの裏側を覗き込んでました。
え、CATVですか・・・?
と思っていたのもつかの間、
てきぱきとモデムヘッドを取り付け、ケーブルモデムの設定が完了しました。
よくよく考えてみたら宽带はブロードバンドの意味でしたっけ。
CATVの回線を使った接続は初めてだったのですが、
促されるままPCを起動してみると、
特に設定も必要なく、そのままインターネット上の各サイトを見る事が出来るようになりました。
これはイイ。しかも思ったより速い。
自分はネットが繋がれば何でも良かったので、
この結果には大満足。
契約は1Mで1200元/年。
業者は「东方有线网络有限公司」というところ。
あ、最後になりましたがブログタイトルと説明を変更しました。
未だ方向性のつかめないブログですが今後ともよろしくお願いします。
住居を決めました。
やはり昔と比べると厳しい選択となりました。
地元の不動産屋に行ったり、
ネットで探したりしていたのですが、
最近はネットによる物件探しが活発らしく、
良い物件もすぐに登録している人(不動産屋が殆ど)に連絡しないと、
契約済みになっているケースが多く、
物件比較の為にキープしておく事も難しかったです。
で、結局自分は長寧区某所にある
2200元、40平方、1LDK、ADSL可(自分で契約)
の物件に決めました。
その代わり内装・家具は一部を除いてほとんどが年季もので、
6階でエレベーター無しってところが難点ですね。
腰?既に死んでますよ。
外国人が中国に住む為の
境外人員臨時住居登記単を手に入れる手続きは、
派出所まで意外と距離があったので不動産の人に連れて行ってもらい完了。
今回提示もしくは提出を求められたのは
・パスポート
・不動産契約書(とコピー)
・外国人就業許可証書
でした。
手続きを終えて街並みを見ながら
昔は運が良かったんだなぁ・・・などとしみじみと思い、
明確な目標が一つ出来ました。
次は3000元以上のもっと良い部屋に住めるような家計状態になろう。
私の上海生活はここから始めます。